釣った魚に感謝の気持ちを込めて
年末に近づくにつれて日に日にお財布の中身が枯渇して来ているfunanoriでございます
こうなったら全財産を一発逆転で年末ジャンボにぶち込むか、いや、そんな危険な事は小心者なのでできません
さて、先日釣れた量型のヒラメ、タツさんにいただいた70センチのシーバス
釣った魚はきれいに料理して食す、言わばキャッチ&イートをモットーにしているので、今回も美味しくお料理していただきました
まーキャッチ&イートと魚とグルメブログってのを文字ってブログの題名をフィッシュ&イートにしたんですが
まずはヒラメの一日目は当然のことながら基本のお刺身

ちょっと色がないのがさみしいですが鮮やかなピンク色を黒いお皿が引き立ててくれます
シーバスも本来なら大根のつまや大葉を用意したいのですが間に合わず

こんな感じに
その他、アラはあら汁に、ヒラメの肝は湯掻いて青ねぎとポン酢であん肝を食べるように、そしてスズキの浮き袋も知り合いの釣りキチに教えて貰った湯掻いて酢味噌でいただきました
まさに珍味です。
酒飲みならわかりますよね
そしてスズキを捌くとなんとこんなにも立派な卵巣が。

当然無駄にしたくないので生姜と一緒に甘じょっぱく煮つけてこんな感じにもう一品

煮つけたら、輪切りにして煮汁の中に半日くらい入れて味を染み込ますのがポイント
そして、今日二日目のお刺身は子供たちも奥様も一番喜んでくれる握り鮨に

ここでも色がないのが悲しいですが、全部で50貫以上握ることが出来ました
子供たちもパパおいしーなんて言って物凄い勢いでバイト、いや、食べてました
昔、調理を仕事にしていて、今ではまったく使っていない調理師免許も飾りにはなりましたが役立っているのかな
?
今回も余すとこなく、釣った魚に感謝の気持ちを込めて料理出来ました
ヒラメなんかのアラもきれいにアクを取りながら煮込むと、澄んだダシがとれます。これにお味噌を加えてあら汁にしてもよし。塩と三つ葉を入れれば、お吸い物になりますし、このスープでインスタントラーメンなんか作ってもいいと思いますよ
最後に余談ですが、釣った魚が生臭いからって食べないのはさばき方に問題があるからなのです。
ではなぜ、生臭くなるのか?
それはまず、頭を落とし、内蔵を出す段階で、しっかりと水洗いしないから。
内蔵に傷を付けずにしっかりと捌いて、まずは水洗い。
その後三枚や五枚に下ろしても絶対に皮目が触れたまな板や包丁を身に付けないように常にまな板、包丁を水洗いすること、ようはまな板と包丁をよく水洗いして水気を拭き取りながらさばけば刺身なんて臭くなるわけがないんですよね
もともと身が臭い魚なんて海の魚ではあんまりいないと思います。ようは皮に付いているぬめりや、魚の血の臭さが身に移ってしまうから臭くなるんです
なのでテレビで調理師さんが出てきて魚を下ろしたりするときも毎回包丁を布巾でぬぐったり、洗ったりまな板を常に洗ったり拭いたりしてますよね。
それは生臭くならないようにしているからなんです
肉を調理するときもおんなじで、必ず切り終わったら洗って次の料理に移ります。
物事なんでもそうですが、何度も数こなて、失敗して考えてうまくなるものです
。
でも世の中にはやりもしないのにできもしないのにいかにも出来るかのように言う人もいますがって、それは愚痴になりますが
そんな感じで今回もクッキングパパを頑張りました
自分で釣った魚を美味しく料理していただく、これこそ最高の贅沢かな

こうなったら全財産を一発逆転で年末ジャンボにぶち込むか、いや、そんな危険な事は小心者なのでできません

さて、先日釣れた量型のヒラメ、タツさんにいただいた70センチのシーバス

釣った魚はきれいに料理して食す、言わばキャッチ&イートをモットーにしているので、今回も美味しくお料理していただきました

まーキャッチ&イートと魚とグルメブログってのを文字ってブログの題名をフィッシュ&イートにしたんですが

まずはヒラメの一日目は当然のことながら基本のお刺身
ちょっと色がないのがさみしいですが鮮やかなピンク色を黒いお皿が引き立ててくれます

シーバスも本来なら大根のつまや大葉を用意したいのですが間に合わず
こんな感じに

その他、アラはあら汁に、ヒラメの肝は湯掻いて青ねぎとポン酢であん肝を食べるように、そしてスズキの浮き袋も知り合いの釣りキチに教えて貰った湯掻いて酢味噌でいただきました

酒飲みならわかりますよね

そしてスズキを捌くとなんとこんなにも立派な卵巣が。
当然無駄にしたくないので生姜と一緒に甘じょっぱく煮つけてこんな感じにもう一品

煮つけたら、輪切りにして煮汁の中に半日くらい入れて味を染み込ますのがポイント

そして、今日二日目のお刺身は子供たちも奥様も一番喜んでくれる握り鮨に

ここでも色がないのが悲しいですが、全部で50貫以上握ることが出来ました

子供たちもパパおいしーなんて言って物凄い勢いでバイト、いや、食べてました

昔、調理を仕事にしていて、今ではまったく使っていない調理師免許も飾りにはなりましたが役立っているのかな

今回も余すとこなく、釣った魚に感謝の気持ちを込めて料理出来ました

ヒラメなんかのアラもきれいにアクを取りながら煮込むと、澄んだダシがとれます。これにお味噌を加えてあら汁にしてもよし。塩と三つ葉を入れれば、お吸い物になりますし、このスープでインスタントラーメンなんか作ってもいいと思いますよ

最後に余談ですが、釣った魚が生臭いからって食べないのはさばき方に問題があるからなのです。
ではなぜ、生臭くなるのか?
それはまず、頭を落とし、内蔵を出す段階で、しっかりと水洗いしないから。
内蔵に傷を付けずにしっかりと捌いて、まずは水洗い。
その後三枚や五枚に下ろしても絶対に皮目が触れたまな板や包丁を身に付けないように常にまな板、包丁を水洗いすること、ようはまな板と包丁をよく水洗いして水気を拭き取りながらさばけば刺身なんて臭くなるわけがないんですよね

もともと身が臭い魚なんて海の魚ではあんまりいないと思います。ようは皮に付いているぬめりや、魚の血の臭さが身に移ってしまうから臭くなるんです

なのでテレビで調理師さんが出てきて魚を下ろしたりするときも毎回包丁を布巾でぬぐったり、洗ったりまな板を常に洗ったり拭いたりしてますよね。
それは生臭くならないようにしているからなんです

肉を調理するときもおんなじで、必ず切り終わったら洗って次の料理に移ります。
物事なんでもそうですが、何度も数こなて、失敗して考えてうまくなるものです

でも世の中にはやりもしないのにできもしないのにいかにも出来るかのように言う人もいますがって、それは愚痴になりますが

そんな感じで今回もクッキングパパを頑張りました

自分で釣った魚を美味しく料理していただく、これこそ最高の贅沢かな

この記事へのコメント
こんばんは♪
盛り付けから何から何までプロの仕業ですよ^^
魚のモツ系は結構捨ててたけどこうやって調理すれば
立派なオカズになるんだなー。funanoriさんに料理人として
弟子入りしたいくらいですお^^
盛り付けから何から何までプロの仕業ですよ^^
魚のモツ系は結構捨ててたけどこうやって調理すれば
立派なオカズになるんだなー。funanoriさんに料理人として
弟子入りしたいくらいですお^^
つりつりさん〉こんばんは( ´ ▽ ` )ノ
自分もはじめは魚さばくのすごくへたっぴで数こなして少しずつできるようになりました(^-^)
自分で釣った魚を料理して食べるのは釣り人の醍醐味ですね(^人^)
自分もはじめは魚さばくのすごくへたっぴで数こなして少しずつできるようになりました(^-^)
自分で釣った魚を料理して食べるのは釣り人の醍醐味ですね(^人^)
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